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問題解決型授業

授業の進め方にはいろいろなスタイルがあるそうです。
算数で問題解決型授業を行っている津島東小学校の話を聞きました。『学ぶ意欲を高め、自ら課題を追究する子どもの育成をめざして』というのを目標に愛知教育大学の志水 廣教授のご指導を受け、実践されています。
 
問題解決型授業とは、考える「自力解決」・磨きあう「集団解決」を重点においた児童主導で行う授業のことで、以下のような流れで進めているそうです。

つかむ(問題把握)      ・・・ 問題提示
  ↓
見通す          ・・・ 児童の意見の中から、答えの見通しを
  ↓              持ち、めあてをつかむ

考える(自力解決)    ・・・  自分ひとりで、問題について考えて、自分
  ↓              の答えを出す

みがきあう(集団解決)・・・ 数人の児童が、自分の考えや意見を 
  ↓              発表し、その意見に対して別の考え方
                  や共通点について話し合う中で、より
                  良い考え方の共通理解を図る

まとめる         ・・・  児童の意見の中から、教師が授業の
  ↓              めあてをまとめる   

確かめる         ・・・ 練習問題をする
  ↓
振り返る          ・・・ わかったことを中心に学習を振り返る 

この授業の中で、“みがきあい”の部分が大切だと思いました。

児童が人前で自分の意見を発表し、それに対する別の意見や考え方を話し合うことで、コミュニケーション能力が高まっていくのでは・・・。

Picture1_1 

書画カメラを使った”みがきあい”の様子

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