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問題解決型授業

授業の進め方にはいろいろなスタイルがあるそうです。
算数で問題解決型授業を行っている津島東小学校の話を聞きました。『学ぶ意欲を高め、自ら課題を追究する子どもの育成をめざして』というのを目標に愛知教育大学の志水 廣教授のご指導を受け、実践されています。
 
問題解決型授業とは、考える「自力解決」・磨きあう「集団解決」を重点においた児童主導で行う授業のことで、以下のような流れで進めているそうです。

つかむ(問題把握)      ・・・ 問題提示
  ↓
見通す          ・・・ 児童の意見の中から、答えの見通しを
  ↓              持ち、めあてをつかむ

考える(自力解決)    ・・・  自分ひとりで、問題について考えて、自分
  ↓              の答えを出す

みがきあう(集団解決)・・・ 数人の児童が、自分の考えや意見を 
  ↓              発表し、その意見に対して別の考え方
                  や共通点について話し合う中で、より
                  良い考え方の共通理解を図る

まとめる         ・・・  児童の意見の中から、教師が授業の
  ↓              めあてをまとめる   

確かめる         ・・・ 練習問題をする
  ↓
振り返る          ・・・ わかったことを中心に学習を振り返る 

この授業の中で、“みがきあい”の部分が大切だと思いました。

児童が人前で自分の意見を発表し、それに対する別の意見や考え方を話し合うことで、コミュニケーション能力が高まっていくのでは・・・。

Picture1_1 

書画カメラを使った”みがきあい”の様子

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コメント

普段の授業で使われにくい理由のShinsanのコメントで、電源コードの長さって言うのがありましたね。
確かにそうかもしれませんね。でも、長さが長過ぎても邪魔になりますからねぇ…。
まぁ、掃除機の様にすれば機体からの長さは調整できますが、
本体が大きくなってしまいますからねぇ…。
難しい問題です。

しかも、あの製品はACアダプタだったはず。ACアダプタタイプでは
線を延ばすのも難しいです。まぁ、現状の使い方からすると、
延長コードは必ず必要になりますから、コードに気を付けて下さいとしか言いようがありませんね。

書画カメラを使う授業が常識になっていけば、黒板の中央付近にコンセントが来ているのが当たり前になるのかも知れませんが…。

とにかく、日本では教育のあり方が問われています。書画カメラを使用して効率の良い授業が行われれば、これからの日本が変わっていくかも知れません。
書画カメラの良いところは、機械自体はデジタルですが、使い勝手がアナログなところですね。パワーポイントを使えば、書画カメラなど必要ないという話もありますが、それでは一方的で無機質な感じがするので、授業にはやはり書画カメラがいいと思います。

日本政府はゆとり教育をやめ、授業時間を増やすとか、色々な教育改革を行おうとしているようですが、新たな方法を見出そうとする学校には、国から援助してくれると良いのではないでしょうか?
学校の新たな取組みに、莫大な税金の一部を使用するのは国民も納得してくれるはずです。

まぁ、色々言い出したらキリがありませんが、より良い授業、教育のために新たな物や技術が使われる事は良い事だと思います。今の教育研究が実り、未来の日本が良くなる事を願っています。
頑張ってください。

投稿: hisoka | 2007年1月31日 (水) 10時34分

hisokaさんの電源コードが長すぎても困るという話がありましたが 書画カメラを教室で使うなら5mくらいはほしいところです。長いのは床に巻いておけばよいのですが短くて届かないのは延長コードが絶対に必要になります。 でも学校で「延長コードください」と言ってすぐに出てきますか? 20mのロール型がでてくればいい方です(これこそ長すぎです)。
学校の機材の購入はメインになる物は予算とかで買ってもらえますが延長コードの様な小物は買ってもらえません。 下手をすると先生の自腹なんていうことになります。

ACアダプタというのは最悪ですね。 
スイッチを切ってもACアダプタには通電されていますから安全のためには毎回使用後にACアダプタをコンセントから抜かなければなりません。 
ACアダプタのコードは(電圧が低いので)細いコードですからクネクネやっていると断線します。 本体は壊れないのにACアダプタの断線というだけで使用不可になります。
書画カメラとプロジェクタのコンセントが2つ欲しいのに、ACアダプタはコンセントのところが大きいので他の穴をふさいでしまいます。
設計者からするとACアダプタは良い物なのです。 本体には低電圧しか来ないので法律(電取、今は電安かな)規制も緩いし、輸出向けにもACアダプタの交換だけで済むだろうし。 なによりも本体が小型・軽量化できる!

私の感覚ではACアダプタというのは電池式製品がコンセントのあるところでは電池の消耗を節約する為に使う物だ。 電池式じゃないのにACアダプタを使う製品は手抜き設計だと私は思っている。

投稿: Sinchan | 2007年2月 3日 (土) 17時36分

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