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テスト直しの場面で(7/31)

テストの答え合わせをする時に、テストを大きく映し出して
生徒と子ども達が一緒に問題を確認しながら答え合わせをされているそうです。

テストを大きく映すことで、口での説明にくわえて、
「テストの問題、書き加えられる説明、回答」を一度に見せることができ、
指導効率もいいですよね。
子ども達も目で見て確認できるのでわかりやすいと思います。

事例を3つほどご紹介いたします。

<4年 算数>

070731_1_1実物投影機(書画カメラ)を使ってテストの答えを映し出し、
子ども達とテスト直しを行いました
テスト直しも短時間で出来ますし、子ども達が自分のテストが
映し出されると大喜びです。


<2年 算数>

070731_2算数の文章問題のテスト直しをしました。
先生と読みながら、もう一度問題を解いていき

確認できるように式や筆算の答えを書き込んでいきました。



<5年 国語>

070731_3_1国語のテストの答え合わせを行う時に、解答用紙を大きく
映し出します。
文章大問題の答え方については、
子ども達に模範解答を示すことができ、
また、漢字は留意点に注目させることが出来ました。

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活用事例(7/27)

6年 社会 『歴史カルタ・フラッシュ』

1_3

歴史上の人物や出来事が書かれた「歴史カルタ」(児童も同じカードを
もっています)をフラッシュカード風に実物投影機(書画カメラ)で
次々に提示していきます。
社会科の授業開始直後に継続的に取り組むことで、人名や出来事を
いち早く覚えることができます。

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本をおさえてフラットにして提示する(7/27)

教科書や国語辞典など、厚みのあるものを提示しようとすると、
紙面が膨らんでしまって平らに映らないことがあります。

Photoそういう時は、ペーパーウエイトで、
紙面をおさえると平らになって見やすくなります。
書写の文鎮でも代用できますよ。

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講演会で実物投影機(7/26)

講演会での活用事例

古い本やOHPシートを実物投影機(書画カメラ)で映しました。
細かいところまでハッキリ映り、体育館の後ろの子どもたちも良く見ることができました。

070726_1

昔使っていた、OHPのシートの写真ですが、白黒ですが、しっかり映っています。
過去のOHPシートも、OHPがなくても実物投影機(書画カメラ)があれば十分に
役立ちます。

070726_2

また、この写真は、OHPシートの下に白画用紙をひいています。
これで、よりハッキリと映ります。
この画用紙が黄色だったら?、青色だったら?映っている画像の印象は
違ってきます。
「透明なシート+色画用紙」を実物投影機で映せば、いろいろな画像提示が
できそうです。

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活用事例(7/25)

3年 社会科 『工場の多いところ』

社会科副読本に書かれていた「工場のおおいところ」の地図を
提示しました。

070725_1

児童が発表した気づいたことを書き込んでいきました。
住宅街と工場地帯がはっきり分かれていることや、港が近くて
原料や製品を運びやすいことなどを、みんなで確かめあうことができました。

各自が持っている地図ですが、提示することで、どの部分を話題にしているかが
明確になしました。

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カッターマットを使って(7/24)

実物投影機(書画カメラ)で小さなものを大きく映す場合、
倍率を大きくしますよね。
そんなとき、カッターマットをステージ(背景)として使うと良いそうです。
カッターマットには、方眼が表示されているため、
拡大しても、被写体の実際の大きさ確認することができます。

070724_1

小さなものを大きくする事は、見やすくなってとてもいいと思いますが、
実物の大きさを見失うこともあります。

背景も重要という事を(7/23)の記事に掲載しましたが、
色の他にもこういった工夫があるのですね。

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背景も重要です(7/23)

お花などを実物投影機(書画カメラ)で映す場合、背景の色が重要です。
例えば、白いお花を白いステージの上に置くと色がとんでしまい、見えにくくなります。
ですが、色紙などを下にひくと、ハッキリ映ります。

  070723_1_1    070723_2

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千円札のひみつを探してみよう (7/20)

今日は、授業から少し外れてみました。
実物投影機(書画カメラ)を何に使おうか迷っている先生、オススメです。

<準備するもの>
 ・ 千円札
 ・ 実物投影機(書画カメラ)
 ・ プロジェクタ
 ・ スクリーン又はテレビモニタ

まずは、千円札の裏側 NIPPON GINKO の横に描かれている
3つのサクラをじーっと見てください。

肉眼では確認できないかもしれませんが、
実はサクラの部分に小さな文字が書かれています。

実物投影機(書画カメラ)で拡大して見てると“へぇ~”ですよ。

子どもたちと一緒に千円札のひみつを探してみてください。

P1050844_1   Dscf0383_1

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準備しなくても大丈夫!(7/19)

家庭科の授業で、子どもたちにお裁縫を教える際、
全員が運針の様子が見られるように

・ 針 → 割り箸

・ 糸 → 紐

・ 布 → 画用紙

で、大きな道具をあらかじめ作っておき
それを使って運針の授業をされていたそうです。

こういった授業の前には、授業で使う道具を作るという事前の準備に、
時間がかかってしまって大変です。

裁縫の授業に限らず、画用紙や拡大コピーなどで大きく作って見せる事は、
たくさんありますよね。

P1050885_1 実物投影機(書画カメラ)を使えば
子どもたちが使っているのと同じ道具を使って
一度に大きく見せる事ができ、確実に教えることが出来ますよね。

この例は、“準備をしなくても大丈夫!”のごくごく一部です。

割り箸を針にして。というのがとても衝撃的でした。

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ストップウォッチを映して・・・(7/18)

面白い活用事例があったので、ご紹介します。

子ども達に制限時間をあたえて問題を解くとき、
ストップウォッチを映しておくそうです。

070718_1

与えられた時間の中で、自分で時間配分をして問題に取り組み、
残りの時間も確認できます。
また、作業にかかった時間も確認できます。
制限時間が迫りくるスリルが子どもたちはなんともいえないようですよ。

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第1回 実物投影機活用実践プロジェクト会議

7/14(土)エルモ社 東京支店にて
実物投影機活用実践プロジェクト会議が開催されました。
台風4号が接近していたため、皆さん参加できるのかな?
と心配しておりましたが、メンバーの先生方は悪天候の中全員集合できました。

この『実物投影機活用実践プロジェクト』は、
独立行政法人メディア教育開発センター 准教授 堀田龍也先生の
産学連携研究プロジェクトで、“日常の教育の場で実物投影機を
どのように活用していけるか”ということを実践研究し、
誰にでも簡単に実践できる活用事例を整理していくものです。
エルモ社は、このプロジェクトのお手伝いをさせていただいています。

Dscn1342_1

当日は、グループに分かれての活動の他、ICT活用の意義について、
私でも使える事例、実物投影機ならではの事例、校内普及作戦の事例等の
報告もありました。

グループ活動では、ベテランの先生とICT初心者の先生が一緒になって
授業で使用されている道具や資料を使って、実際に実物投影機で映しながら、
“誰にでも簡単に実践できる”有効な活用事例について熱気あふれる
ミーティングになりました。

070717_2      P1050822_1

先生方からは、次から次へとアイデアがあふれるように出てきて、
『こういう授業、受けてみたい!!!』と思いました。
子どもの興味を惹きつける魅力的な授業になること間違いなしです。

これから、たくさんのアイデアや活用事例をブログで報告していきます。

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『実物投影機活用実践プロジェクト』が始動します

第1回目の『実物投影機活用実践プロジェクト』会議が明日 エルモ社東京支店 で
開催されます。

このプロジェクトは、全国から約30名の小学校の先生に参集いただき、
”日常の教育の場で書画カメラをどのように活用していけるか”
ということを実践研究するものです。

ICTのベテラン先生のみならず、一般的に機械は苦手?
とされているベテラン女性の先生や、これからの若い先生などを交えて、
実際の授業で書画カメラを活用していただきながら、
「誰にでも簡単」に活用できる事例を整理していく予定です。

ブログにて、会議の様子やプロジェクトの経過を随時、
紹介していく予定でおります。

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活用事例(7/12)

4年生 算数『角とその大きさ』

今日の授業は書画カメラを使って授業するぞ!と決めていました。

070712_1

授業の内容は「分度器を使って角度を測る」というものです。

子どもたちに教えたいことは、

①分度器の中心と頂点を合わせる

②一辺と0°の線を合わせる

③分度器の目盛りを0からスタートで読み取る

書画カメラを使うことによって、子ども達の反応を見ながら説明する事が出来ました。
黒板に映っている映像を見ていない子、分かっていないな?と思われる子どもにも、
声を掛けることができ、何問か問題を子どもと一緒に解きました。

<子どものノートより>

・初めて分度器を使って難しそうだと思ったけど、色々な角を測れて楽しかった。

・もっと角度をたくさん測ってみたい。

・最初はやり方が分からなかったけど、先生と一緒に測っていくうちに
  分かるようになった。

・分度器、楽勝!

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ICT活用のテレビ番組紹介

夏休みにNHK教育で、ICT活用に関する教員(特にこれからICT活用を始める人)
向けの番組が放送されます。

2007年7月30日(月)-8月3日(金) 午前11:00-11:30 NHK教育
「わかる授業のためのICT活用講座」(30分×5本シリーズ)
http://www.nhk.or.jp/school/schedule/sch-tv18_7_30-8_5.html

1.ここからはじめようICT活用

2.なるほど納得!映像の見せ方

3.”しらべる・まとめる・つたえる”ときこそICT

4.情報発信・交流はルールとマナーに注意して

5.情報教育が学校を変える

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活用事例(7/9)

4年生 算数 『棒グラフと折れ線グラフ』

棒グラフと折れ線グラフで、新潟市と宮崎市の月別気温と降水量を表している
グラフを書画カメラで映した。

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一度に2つのことがグラフに表されている場合、縦軸と横軸に注意を
しなければいけない。
前のホワイトボードに教科書を大きく映すことで、教科書を見ながら話を聞かなくても、
前を集中して見ていれば良いので、児童の理解が早かった。

2つの市の気温や降水量の変わり方の違いにも気付き、前に出て説明がしたいという
気持ちの児童が多く、活発な発言につながった。

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活用事例(7/6)

『職員会議』

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職員会議で、保健の先生から「児童の健康診断表の書き方を説明するのに
書画カメラは使えないかしら?」とのお声。

校内で、ほんの少しICTが広がっているような気がします。

早速、お手製の発泡スチロールのホワイトボードを職員室に運び、
保健室から持ってきたつい立に洗濯ばさみでとめて、立派な(?)スクリーンが完成。

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今までは、細かい諸注意も診断書の見本に全て書き込んでいたので、
余計にわかりずらくなっていました。

今回は、書画カメラを使うことで、最初から余計な諸注意は書き込まず、
説明を聞きながら、先生方が必要に応じて自分でメモを書き込むことができました。

今までは、説明の後 「これでいいですか?」と、尋ねられることが多かったようですが、
今年は、どの先生からも質問が無かったそうです。

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活用事例(7/5)

2年生 算数 長さ「さかなつりあそび」

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『魚の長さをものさしで測り、一番大きなさかなを釣りましょう。』

  ・魚のどの部分にものさしを置けばよいのか
 ・ものさしの"0"を魚のどこにあわせるのか
 ・さかなのどこまでの長さを読み取るのか

ものさしのような細かいものを使う指導には、
児童と同じ道具を使用して説明し、
書画カメラを使って伝えたい部分を拡大して映すことによって、
児童にとっても分かり易くまた、教える側も短い時間で理解させることができるた。

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ネット上でのICT情報(7/4)

ICT教育を活用した取り組みが実施されてから、
ネット上で色々と取り上げられています。
去年掲載された内容ですが「面白いな」と思ったものを
ご紹介したいと思います。

『プロジェクタとビデオカメラで実物投影機を作る』

http://www.ale-net.com/tanoshisa/2006/04/index.html

このタイトルを読んだ時「どうやって??」と思いましたが、
中身を読んで納得しました。
ビデオカメラを使用すると課外授業などで撮った画像などを、
授業でそのまま使うことが出来ますよね。
ICTを活用した授業の幅が広がると思います。


『イギリスのICT事情』

http://miyakun.txt-nifty.com/diary/2006/05/itc_c0b4.html

堀田先生とイギリスに行かれた時の宮﨑靖先生のお話しです。
この小学校では「女性の先生方がしっかりとICTを使って授業をする。」
ということに驚きました。

日本では、一般的に女性の先生方の方がそういった機材にはうといですよね。
海外と日本とのICTの温度差を感じました。

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実物投影機活用のメリット(理科)

ある学校から、理科の授業で実物投影機(書画カメラ)を使うメリットについて
下記のようなまとめが報告されましたのでご紹介いたします。  

実物投影機の活用

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<簡単に投影でき、必要に応じてズームができる>

実物投影機は、簡単な操作でテレビや黒板に映して見ることができる。
本校では、テレビに映し、様々な方法で情報を提示し、
情報の共有化を図っている。

1.大きくして見せる - 発見と確認

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<大きく映し興味・関心を引きつける>   

花のつくりや虫の体のつくりなど、はっきり確認しにくい小さなものを
拡大することにより、子どもの興味・関心をひくことが出来る。

教師は、ポイントを絞った見せ方をすることができる。
子どもは、虫眼鏡を使って発見したようなことも友達に正確に伝えることができる。

2.記録を共有する - 説明と承認

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<友達の記録からよさを学ぶ>

植物のつくりや動物の体のつくりなどを観察し、気付いたことや
わかったことなどを、自分で記録した絵や図などを指しながら
説明することができる。
これにより、個々の児童の考えや発見を全体で共有することができる。
また、友達の記録の書き方を見ることで工夫していることや、
字の丁寧さも意識するようになり、記録は丁寧に書くようになっていく。

3.活動の焦点化

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<記録をズームアップして思考を焦点化する>

教科書のグラフや表、ノートや原稿用紙、記録用紙などを拡大して
提示することができる。
提示することによって問題を焦点化して示すことができるとともに、
子どもたちの思考活動も焦点化することができる。

  

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授業レポート(7/2)

3年生 理科「植物の根のつくりについて観察する」

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書画カメラの被写体は児童が育てたサルビアの葉を
テレビを使って写し出します。


070702_2
カメラ部分を斜めにすることによりサルビアの葉を
リアルに写し出すことが出来ました。
(テレビラックの下は使えますね。児童にはちょうど良い高さみたいです。)


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先生はTVモニターを指で指しながらサルビアの子葉について
児童に問いかけます。


070702_4
書画カメラをテレビラックの下に置くことにより機材の設置準備が
短縮されました。

以上、公開授業での活用事例報告でした。

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